ＨＯゲージの芸術品、天賞堂のＨＯゲージ・国鉄ＥＦ１８ ３３号機・晩年・浜松時代です。

実機はご存知の通り当初はEF58の33号機として発注されたものの途中で製作が中止となり、その後32・34号機と共に貨物用のギア比に変更してEF18として誕生した機体です。

模型のプロトタイプとしては１９７０年代後半の３３号機で前面窓のヒサシ、大型ヘッドライト、鎧戸化されたエアフィルター、避雷器（カバー無しタイプ）等を装備、正面窓が白Hゴム化された姿で浜松地区の区間貨物をメインに活躍した当時の姿になります。

モデルとしては走行系はカンモーターにフライホイールを装備し、黒染車輪等でプラでは出せない重厚感と強い牽引力を発揮します。

外観はご覧の通り天賞堂らしいディテールと美しい塗装で仕上がっています。

現品は天賞堂でナンバー類を貼り付けて貰い、試運転程度の走行でずっとしまって有った品ですので写真の通りキレイです。

出品に当たってチェックしましたがスムーズに走行、ヘッドライトも点灯します。

着払いでお届けいたしますので決済は落札価格のみでお願い申し上げます。
（発送は破損に配慮して大きめな箱にクッション材を多めに入れてお送りします）

お探しの方、是非宜しくお願い致します。