ドイツ タイガー1 型 戦車 アカデミー製 内部構造 精密再現、左半面をカットモデル、博物館ジオラマ仕立て、展示台付き 塗装完成品。 タイガーⅠ型 1/35アカデミー製 戦闘室から操縦室/機関室までのフル インテリア 精密再現モデルが基です。 博物館で 実車のカットが展示して居る状態を想定して、右は 通常車両として仕上げ、左は 車体内部が観察出来る様に 装甲板をカットして有ります。 製作は 各部品の成形歪の凹みや PLライン消し 合わせ目の整形 等の 基本工作に寄る質感で 金属塊感を表現し。接着剤は流し込タイプで強固に。装甲板は圧延鋼板らしくペーパーで 面出しを実施、又 装甲板コバの厚み部 切断加工跡も追加再現。フェンダー等 各部品エッジの薄肉化も施し。砲塔の安定展示の為 車体上面の砲塔支持部分は円形にカット。 塗装は 塗料の厚みが目立た無い様に ラッカー スプレーで行い 細部は筆塗り、モデル見栄えを重視して 多少派手目に彩色しました、色味は6枚目写真が近い。又 ほぼ全部品の適所にスミ入れ 重量感塗装を施して有ります。 展示台は 210mmX130mm 厚さ1.2mmのプラ板製、コンクリート風の塗装を行い、解説パネル/砲弾展示/オイル染み等、博物館風の演出をして有ります。 前部と車体上面 及び砲塔本体と砲塔天井は着脱可能。砲身は水平位置で固定済みです。 エンジンは気長に注意して着脱可能、外す時は後ろを引き上げカタコト、装着は 前下を先に突っ込んで下さい、ドライブシャフトは未接続です。 フロント デフ上部は車体前部と干渉の為、0.5mm程 切削してます。 カッした車体は廃棄処分済みです。 所感 : 精度高く組み立てるのも 大変なキットを カットモデルにした為。切断付近の部品組み付け問題や、部品の干渉や裏見え/穴空き 等、苦難と喜びの大変な 長期間製作でした。 発送時の梱包には 万全を期しますが、万が一部品の欠落が生じていた場合は、申し訳有りませんが お客様自身で補修を お願いします。 出品内容の詳細は写真で確認願います 又不明な点は事前にコメント願います。 あくまでも素人製作のモデルで有る事を ご理解頂ける方にお願い致します。 #タイガーⅠ #タイガーⅠ戦車プラモデル #戦車模型プラモデル #戦車タイガー関連の出品一覧 #戦車プラモデル関連の出品一覧