将棋・信華作・金龍書・彫駒・未使用品です。

昭和初期～１０年頃の作品です。
信華（しんか）は、大正から昭和初期にかけて活躍した女流駒師、増田信華の作品です。信華は大阪の駒師・増田虎造（弥三郎）の娘で、二代目豊島龍山（数次郎）に嫁した後、豊島家を去りその後、女流駒師として活躍致しました。。

●、彫駒は、信華作・金龍書・彫駒です。彫駒の状態は、経年による木地の変色が見受けられますが、未使用のため新品同様で良好に維持されています。
●、駒数は４１枚、余歩１枚です。
●、駒箱は桐製です。駒袋を付けています。
●、信華作の未使用品は、貴重品として現在では、好事家垂涎の的である。鑑賞用に最高です。



将棋愛好者の方に、お安く４万８千円からで出品致しました。この機会逃さずに・・・。価値感が共有できる駒マニア方、御縁のある方よろしくお願い致します。

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