中島千波のリトグラフ  「 臥龍桜 」  です。  □ 中島千波（1945～    ）  ～ 中島氏は1945年、疎開先の長野県小布施に生まれた。父は日本画家、中島清之。      1971年、東京芸術大学大学院卒業。在学中に院展初入選、以後受賞を重ねる。      特に、日本の各地にある著名な『桜』は圧巻。      当時は、百貨店での販売も盛んで、そこで見た桜の絵に魅了された。      この「臥龍桜」は、岐阜県高山市一之宮町「大幢寺」にあるエドヒガンザクラ。      1931年、当時の和尚により「臥龍桜」と名付けられましたが、1959年の      伊勢湾台風のため胴体部分が枯死、一本桜から現在は二本で構成されています。      すでに出品しました掛軸・絵画を含め数点所持しており、残り１作品と思って      おりましたが、更に2点ありましたのでご披露いたします。   額：H 722 × W 852 絵：H 465 × W 603 エディション：C.H.N. （詳細は不明ですが、C.H.N.akajima と読めます。E.A.に匹敵？） 購入価格：≒189,000円（税、送料込み）   ＊黄袋あり。簡易ダンボール製さし箱、保護ダンボール製かぶせ箱あり。額上部に小さなアテ傷あり。ヤマト宅急便。
★終活のため処分しております。
※もし、絵画に傷等がある場合、出来得る限り詳細に記入いたしますが、万一記載漏れ等がございます節は、ご容赦ください。   なお、ご不審な点、お気づきの点がございましたならば、落札前日までに質問欄からお知らせください。