ほとんどマーケットに出てこないアフリカ植民地独立戦争から80年代まで使用されたポルトガル軍の黒革製空挺パラトルーパー ジャンプブーツです。特徴的なナイロン製ブーツレース付き完全品。降下時のショック吸収のため靴底が厚めに作られています。未使用品ですが、軍倉庫での長期保管により、上部内側の革などに少しひび割れ、剥げが発生していますが、使用に問題ありません。写真を参照して下さい。
ポルトガル領アフリカ植民地独立戦争は本国での無血クーデターにより、なし崩し的に終了しましたが、その後も対共産テロリスト戦争継続のため、ローデシア、南アフリカ軍に入隊した元ポルトガル軍人もたくさんいました。南アフリカ軍特殊部隊RECCE隊員Danny Roxoは特に有名。
他のポルトガル軍装備と共にその後もローデシア、南アフリカ軍で兵士により使用された物の一つです。
サイズ表記４３（２７ｃｍくらい）実測値ｃｍ靴底の長さ３０靴底の最大幅１１靴底からトップまでの高さ２８
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